会場 |
Webinar(オンラインセミナー)
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参加費 | 1テーマあたり:10,000円(税込) パック割引(4テーマ以上のお申し込みの場合): 8,000円(税込・1テーマあたり) 全6回のお申込みの場合は48,000円(税込)となります。 |
定員 | 各回80名 (定員に達し次第受付終了とさせていただきます。) |
対象 | ・基礎的な経理知識はあるものの実務経験が浅い経理担当者の方 ・新しく経理担当部署に配属された方 ・経理内のジョブ・ローテーションにより新たな科目担当者となった方 ・会計について概括的に短時間で習得したい、経営企画・内部監査等の部署の方 |
内容 | ◆第1回 決算と開示(決算短信、計算書類、有価証券報告書)の基礎 決算制度について、背景となっている制度別に全体概要を解説いたします。 金融商品取引法、会社法及び税法それぞれに求められている決算書類の内容を確認した上で、決算開示のスケジュールを確認します。また、組替表の活用など演習を通して開示についての基礎的事項を学習します。 ◆第2回 金銭債権/有価証券の評価の基礎 金融商品に関する会計基準の中で定められている「金銭債権の評価(貸倒引当金の算定含む)」と「有価証券の評価(減損含む)」の全体概要を解説いたします。 ◆第3回 固定資産の減損会計の基礎 固定資産の減損に係る会計基準で定められている「固定資産の減損会計」の全体概要を解説いたします。特に、固定資産の減損会計の一般的な流れに沿って、演習を通して基礎的事項を学習します。 ◆第4回 税効果会計の基礎 税効果会計の一般的な流れに沿って、法人税申告書に基づいた一時差異の把握など、繰延税金資産及び繰延税金負債の会計処理のポイントについて演習を通して基礎的事項を学習します。 ◆第5回 連結決算の基礎 連結の範囲、連結決算の手順の全体概要をご説明いたします。 連結修正仕訳を中心に、演習を通して基礎的事項を学習します。 ◆第6回 キャッシュ・フロー計算書の基礎 キャッシュ・フロー計算書の意義、読み方及び作成方法の基礎を解説いたします。 間接法と直接法の違い、間接法によるキャッシュ・フロー計算書の主な表示項目の計算、それらを通じた分析の着眼点について、演習を通じて学習します。 また、精算表の活用についてもご紹介いたします。 ※各回2日程ずつございますが、同じ内容です。どちらかご都合のよろしい方をご選択の上、お申込みください。 |
内容 | |
詳細資料 | |
備考 | ・インターネット回線速度並びにパソコンの動作検証についてはお客様にてお願い致します。 ・本講座はZOOMを利用したライブ配信によるオンラインセミナーとなります。 当日、回線とパソコン不具合により万一受講ができない場合もご返金はいたしかねますのでご注意ください。 ・定員になり次第、お申込は締め切らせていただきます。 ・同業種の方のお申込はお断りさせていただきます。 ・講義の録画・録音・撮影・投影等はご遠慮ください。 ・筆記具、電卓をご用意ください(講義の演習で使用いたします)。 |
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