主催:
有限責任監査法人トーマツ
日時:
2013年9月6日(金)、2013年9月12日(木) 13:00〜15:30
申込期間:2013年8月28日(水)〜2013年9月11日(水)
さる2013年5月13日、COSO(Committee of Sponsoring Organizations of the Treadway Commission)はおよそ20年ぶりに内部統制のフレームワークを改訂しました。今回の改訂の最大の眼目は、従来の内部統制フレームワークが示されてからの20年間に、外部委託先利用の浸透などによる企業のビジネスモデルの著しい多様化や、長足の進化を遂げたITの影響等を検討することで、より時代にマッチしたフレームワークを目指すことにあります。また同時に、「Principle Base」を掲げ、従来自明のこととして暗黙のうちに前提条件とされていた事項の明確化を目指すなど、非常に意欲的な取り組みも垣間見られます。
その結果、今回の新しいフレームワークでも維持されている、「統制環境」、「リスクの評価」、「統制活動」、「情報と伝達」および「モニタリング活動」という内部統制の5つの構成要素それぞれに2〜5個、合計17の原則(Principles)が示されました。企業または経営者が自らの内部統制の適切性について考えを巡らせるとき、これらの原則を念頭に置きながら、議論・検討を深めることが求められますし、もちろん、SSAE16(AICPA Statement on Standards for Attestation Engagements No.16)や86号(日本公認会計士協会監査・保証実務委員会実務指針第86号)等に基づく保証報告書を取得している、または取得を検討している企業にとっても、今回のCOSO内部統制フレームワーク改訂の影響があるかどうか、十分に検討する必要があるかもしれません。
そこで今回、『2013年COSO内部統制フレームワーク改訂の概要と、内部統制に関する検討事項の考察』と題し、COSO内部統制フレームワーク改訂を概観し、SSAE16等保証報告書への影響についてご説明するセミナーを開催することといたしました。
さらに第2部として、2013年7月24日に日本公認会計士協会から公表されたIT委員会実務指針第7号「委託業務のセキュリティ・可用性・処理のインテグリティ・機密保持に係る内部統制の保証報告書」についてあわせて解説いたします。第1部に当たるCOSO内部統制フレームワーク改訂に関するテーマの説明後、いったん質疑応答セッションを設けて区切りといたします。第2部のテーマについてご興味をお持ちの方は、引き続きご参加くださいますようお願いいたします。

開催概要

会場
〒100-0006 東京都 千代田区有楽町1−7−1 有楽町電気ビル 北館 17F
TEL: 03-6213-1163
■ Access
JR山手線 有楽町駅 日比谷口から徒歩1分
有楽町線 有楽町駅、千代田線・日比谷線・三田線 日比谷駅
A3出口から有楽町電気ビル地下1F直結
参加費 無料
定員 80名 (定員に達し次第、締切ります)
対象 サービス受託会社の企画、運営、内部監査、システム部門等
内容 【講演内容】
第一部
 ・2013年COSO内部統制フレームワーク改訂の概要
 ・改訂を踏まえた内部統制に関する検討事項とSSAE16保証報告書等への影響の考察

質疑応答

第二部
 ・日本公認会計士協会IT委員会実務指針第7号「委託業務のセキュリティ・可用性、処理のインテグリティ・機密保持に係る内部統制の保証報告書」について

【講師】
 有限責任監査法人トーマツ パートナー  浅野 昌夫
 有限責任監査法人トーマツ シニアマネジャー  豊田 雅嗣
内容
詳細資料
備考

お問い合わせ

有限責任監査法人トーマツ
金融インダストリーグループ セミナー事務局 担当: 和田 あずさ
TEL: 03-6213-1162FAX: 03-6213-1186
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3−3−1 新東京ビル