会場 |
Webinar(オンラインセミナー)
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参加費 | 無料 |
定員 | 各回500名 |
対象 | 経営企画部・海外事業管理部・経理部・情報システム部・内部監査部ご担当責任者様向け |
内容 | ■講演内容 <第1回> コロナ時代のリモートガバナンス・事業管理のポイント 〜インドネシア拠点を事例として〜 開催日:2020年12月14日(月)16:00-17:10(終了時間が10分延長になりました) 概要:多くの日本企業では、COVID-19感染拡大による安全確保・コスト削減のため、駐在員の日本への帰国・駐在員の削減といった対応を実施しました。また、海外拠点においても、ロックダウン・行動制限などにより、在宅勤務の導入などオペレーションに変化が起きています。その結果、既存の海外子会社管理・グループガバナンスが十分に機能しないというケースが出てきています。感染拡大が続き行動制限が継続されているインドネシアを題材に、「リモートガバナンス」の構築のポイントを解説しつつ、取り組み事例・弊社支援事例を紹介いたします。 講師:デロイトシンガポール エグゼクティブディレクター 柳澤良文 デロイトインドネシア テクニカルアドバイザー 蓑和秀夫 <第2回> COVID-19禍におけるインドガバナンスの再構築 〜リモートガバナンスと不正リスク対応のあり方〜 開催日:2020年12月15日(火)16:30-17:15(終了時間が15分早まりました) 概要:日本人マネジメントの不在・減員及びリモートワーク環境下におけるインドでのガバナンス再構築時における留意事項をご説明いたします。特に、インド固有の労務訴訟リスクや従業員不正リスクの高まりに対する対応事例も踏まえ、コロナ禍におけるインドでの効果的なガバナンス再構築についてご紹介させて頂きます。 講師:デロイトシンガポール エグゼクティブディレクター 柳澤良文 有限責任監査法人トーマツ リスクアドバイザリー事業本部 シニアマネジャー 畠山多聞 <第3回> 東南アジア拠点に対する「リモート内部監査」のポイント 〜インドネシア・ミャンマー・フィリピンを事例にして〜 開催日:2021年1月14日(木)16:00-17:00 概要:入国制限・海外渡航制限などにより、海外現地拠点に現地往査にいけないという状況が続いています。データ分析ツールやプロセスマイニングツールなどを活用した内部監査支援事例を交えつつ、リモート環境にて内部監査を効率的かつ効果的に実施する方法や準備・往査・フォローアップにおけるポイントを解説します。 講師:デロイトシンガポール エグゼクティブディレクター 大橋正朋 デロイト中国 マネジャー 矢内隆一 デロイト台湾 アシスタンントマネジャー 三木悠一 デロイトインドネシア テクニカルアドバイザー 蓑和秀夫 <第4回> 個人データの利活用がビジネスに与える影響と東南アジア・インドのデータ保護規制動向 〜規制対応・セキュリティ対応のポイント〜 開催日:2021年1月21日(木)16:00-17:00 概要:デジタル化の推進により、個人データの重要性・活用の必要性が高まる一方、多くの日本企業では、情報漏洩・データ保護規制違反に対する懸念により、データ利活用に及び腰になり、個人データを活用した事業の開発・ビジネスモデルの転換が遅れています。一方、東南アジア地域・インドでもデータ保護規制の整備が進んでおり、規制対応が喫緊の課題となっています。そこで、個人データの利活用がビジネスに与える影響、各国の個人情報保護規制の動向について解説した上で、データ保護規制対応・情報セキュリティ強化対応のポイントを解説します。 講師:デロイトシンガポール エグゼクティブディレクター 太田央史 デロイトインドネシア テクニカルアドバイザー 蓑和秀夫 |
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