ソーシャルメディアとレピュテーションリスクコントロール
情報漏洩や炎上・風評被害の実例と対策
- 主催:
- デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー
- 日時:
- 2014年6月26日(木)15:00〜17:30
申込期間:2014年5月28日(水)〜2014年6月25日(水)まで
近年、アルバイトや社員によるモラルの欠如などから起こる書き込みにより企業のホームページやソーシャルメディアが“炎上”し、風評被害の対応に追われている企業が見受けられます。また、こういったソーシャルメディアを通じて、企業の重要な情報(『営業秘密』や『個人情報』)が漏洩するといった事象が後を絶ちません。
ソーシャルメディアはIT化が進んできた現代社会において、非常に重要なネットワークのインフラとして地位を確立しつつあります。企業にとっても、BtoC、BtoB事業といった事業体系に関わらず、必要不可欠なマーケティングツール、コミュニケーションツールになりつつあります。こうした背景を踏まえ、ソーシャルメディアは今後、企業が長期的に付き合っていかなければならない重要なメディアと考えられます。
一方で、ソーシャルメディアは強力なコミュニケーションツールですが、企業にとっては一筋縄ではいかないリスクも内包しています。企業においては、今後もマーケティングツールとしてウェブやソーシャルメディアとどう向き合うか、非常に大きな課題でもあり、チャレンジとなるでしょう。
本セミナーでは、企業の危機管理最前線で様々なサポート経験を持つ弁護士による最近の傾向や事例、Webリスク対策の専門企業、そして企業不祥事・不正調査のスペシャリストといった専門家3名による、リスクを含めてソーシャルメディアとどのように向き合ってゆくべきか、ソーシャルメディアのリスクを改めて確認し、その対策手法について紹介します。
開催概要
会場 |
東京都 東京都千代田区有楽町1−7−1 有楽町電気ビル北館 17F
・JR山手線 有楽町駅 日比谷口から徒歩1分 ・有楽町線 有楽町駅、千代田線/日比谷線/三田線 日比谷駅 A3出口から有楽町電気ビル地下1F直結
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参加費 |
無料 |
定員 |
60名(1社2名様程度まで) |
対象 |
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内容 |
15:05-15:35 ・Webリスク事件の増加と炎上リスク低減の対策 株式会社エルテス 執行役員 後藤田 隼人 氏
15:35-16:05 ・不祥事発覚後の調査 -ステークホルダー向けに企業内部で対応すべき作業- デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー株式会社 岡田 大輔
16:05-16:15 休憩
16:15-17:15 ・企業コンプライアンスの現状的水準とSNSリスクの傾向と対策 北浜法律事務所 パートナー 木曽 裕 氏
17:15-17:30 ・質疑応答
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内容 |
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詳細資料 |
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備考 |
※ご同業者の方、もしくはお申込が定員を超えた場合には、お断りする場合もありますので、ご了承ください。 |
お問い合わせ
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー
セミナー事務局
TEL: Tel:03-6213-1630 FAX: Fax:03-6213-1085
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル