「昨今の難しい経営環境下で、いかにして従業員エンゲージメントを高めるのか」、これが本セミナーの趣旨です。
少子高齢化による労働力の減少に伴う採用競争の激化、従業員の企業や労働に対する価値観の変化・多様化、マーケットからの人的資本投資への要請等、企業経営において従業員エンゲージメントの重要性がどんどん高まっている一方で、足元ではコロナ禍によるリモートワークの拡大を受け、組織マネジメントはこれまでに無いほど困難な局面を迎えています。対面コミュニケーションが前よりも十分に出来ないことで、「部下がきちんと仕事をしているかわからない」、「気がついたら部下がメンタルヘルス不調に陥っていた」、「チームのモチベーションが低下しているのではないか」、「組織としての一体感を感じられない」等の不安をお抱えの方も多いのではないでしょうか。更には、リモートワークの実施率に組織ごとにムラがあり、統一的なマネジメントが行えずに苦慮されているという声もよくお聞きします。

本セミナーでは、そのような課題をお抱えの方向けに、コロナ禍でも社員のやる気を引き出し、職場を活性化してくための方法を具体的にご紹介いたします。従業員の「モチベーション」や「自律性」、ひいては、組織的な「一体感」や「離職率」といったキーワードにお心当たりのある方は、是非とも本セミナーにご参加下さいますようお願い申し上げます。