主催:
デロイト トーマツ リスクサービス 株式会社
日時:
2015年6月3日(水)13:30〜16:05
申込期間:2015年4月21日(火)〜2015年6月2日(火)
近年、個人情報や機密情報の大規模な漏えいなど、企業の経営基盤を揺るがしかねないサイバーインシデントが多発しています。
これらのインシデントは企業価値を大きく毀損する恐れがあるため、株主をはじめとする利害関係者も企業の情報セキュリティ対策の状況に大きな関心を寄せるようになりました。折しも、企業グループにおける内部統制システムの整備を求める会社法改正法の成立や、
施策のひとつとして東京証券取引所にコーポレートガバナンス・コードの策定を求める「日本再興戦略」が閣議決定されるなど、法令や政策も含めてコーポレートガバナンスの強化に対する社会的要請が高まっており、多くの企業において情報セキュリティに係るコーポレートガバナンス構築の必要性が認識され始めています。しかし、コーポレートガバナンス自体が全体像をとらえにくい概念であることも手伝って、具体的な検討が進んでいないケースも少なくありません。

本セミナーでは、コーポレートガバナンスの基本的な考え方と情報セキュリティに係るコーポレートガバナンス構築の前提条件、情報
セキュリティの状況に係るコミュニケーションの実務及び情報セキュリティインシデントに係るコミュニケーションの実務について解説します。

開催概要

会場
〒108-0075 東京都 港区港南 1-9-36 アレア品川 5F
参加費 無料
定員 100名
対象
内容 13:30 - 13:35 『ご挨拶』

13:35 - 14:15
『情報セキュリティとコーポレートガバナンス〜 伝えることを意識した態勢の構築と運用 〜』

コーポレートガバナンスという言葉は、漠然とした概念を示すものとして使用されることが少なくありませんでしたが、狭義には外部統制を中心とした役割を示すものとして、広義にはそれに基づいて整備運用されるべき内部統制を加えた概念として収斂しつつあります。
本セッションでは、コーポレートガバナンスの定義を整理から始め、その前提として企業内で整備運用すべき要素を、情報管理、サイバーセキュリティ管理、インシデント管理の観点から整理します。

デロイト トーマツ リスクサービス株式会社
マネジャー  森島 直人

14:15 - 15:05
『情報セキュリティ管理に係る情報開示〜 その取り組み、利害関係者に伝わってますか? 〜』

コーポレートガバナンスの重要な要素のひとつとして、外部の利害関係者への外部統制に資する情報開示があります。情報セキュリティについても、社会的要請から社内の管理態勢や整備運用の状況を開示している企業は増加傾向にあるものの、どこまで開示すべきかという判断や開示に向けた態勢がないといった問題によって、開示に踏み出せない場合も少なくありません。
本セッションでは、株主や債権者、取引先、個人顧客といった利害関係者の類型ごとに有益と考えられる情報を検討するとともに、その開示態勢の構築について概説します。

デロイト トーマツ リスクサービス株式会社
 シニアマネジャー  北野 晴人

15:05 - 15:15   休憩

15:15 - 16:05
『情報セキュリティインシデントに係る情報開示〜 利害関係者の知りたいことを考えてみる 〜』

情報セキュリティの観点から外部の利害関係者に伝えるべき重要な情報のひとつに、情報セキュリティ事故に関するものがあります。株主や債権者にとっては企業価値の毀損につながる機密情報、個人顧客にとっては自らの個人情報に関連した事故情報は、その事故原因や事後対応の状況も含め、社会的に大きな注目を集めます。
セッションではコーポレートガバナンスの一環として、このような情報セキュリティに関連する事故情報の開示について、適切な開示内容に関する考え方や開示態勢の構築について概説します。

デロイト トーマツ リスクサービス株式会社
 シニアマネジャー  亀井 将博
内容
詳細資料
備考

お問い合わせ

デロイト トーマツ リスクサービス株式会社
セミナー事務局 担当:稲垣
TEL: 03-6213-1113FAX: 03-6213-1117
東京都千代田区丸の内3-3-1新東京ビル