IFRS16 新リース会計基準セミナー【東京】
原則全てのリースがオンバランスされる新リース基準への対応
- 主催:
- 有限責任監査法人 トーマツ
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
- 日時:
- 2016年3月29日(火) 13:30〜16:00
申込期間:2016年1月15日(金)〜2016年3月28日(月)
長期間に亘るIASBでの審議を経て、国際財務報告基準(IFRS)の新リース会計基準が2016年1月13日にIFRS第16号「リース」として公表されました。 新リース会計基準では、「使用権資産」という新たな概念を導入することにより、リースの借手において、従来のオペレーティング・リースについても資産及び負債が認識されることになります。
本セミナーにおいては、新リース会計基準プロジェクトの背景及び経緯、新リース会計基準のポイントとして、新リース会計基準の背景にある「使用権資産」の概念、リースの定義(リースとサービスの境界は何か)、リース期間をどのように決定するか(延長オプションの期間を含めるか)、短期リース・少額資産リースの免除規定、移行措置等の重要論点について解説を行います。
新リース会計基準の適用は2019年1月1日以後に開始する事業年度からになりますが、設備、機器等の調達において積極的にリースを活用されている企業(リースの借手)においては、会計処理に必要なデータの整備及びシステム対応が必要となります。本セミナーでは、新リース会計基準の業種別影響を俯瞰した上で、必要なデータ整備とシステム対応についての解説も行います。なお、本セミナーと同一内容のセミナーを大阪・名古屋でも開催する予定です。
開催概要
会場 |
〒100-0005 東京都 千代田区丸の内二丁目7番2号 JPタワーKITTE 4、5階
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参加費 |
無料 |
定員 |
250名(同業者の方、もしくはお申し込みが定員を超えた場合にはお断りする場合もありますので、ご了承下さい。) |
対象 |
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内容 |
13:30〜14:00 新リース会計基準プロジェクトの背景及び経緯 14:00〜14:45 新リース会計基準のポイント 14:45〜15:00 休憩 15:00〜15:30 新リース会計基準の業種別影響 15:30〜16:00 新リース会計基準への対応方法〜必要なデータ整備とシステム対応〜 |
内容 |
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詳細資料 |
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備考 |
受講者の方には、受講票はセミナー開催1週間前を目途にお送りさせていただきます。当日受講票とお名刺をお持ちの上、ご来場下さい。 |
お問い合わせ
有限責任監査法人 トーマツ
セミナー事務局 担当:田邊・中野・田中
TEL: 03-6213-1113FAX: 03-6213-2455
〒100-0005 東京都千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル