会場 |
〒450-8530 愛知県 名古屋市中村区名駅一丁目1番1号
TEL: 052-565-5082
![]() ・名古屋市営地下鉄 名古屋駅徒歩1分(地下通路より直結)
・JR名古屋駅 桜通口より徒歩1分 ・名鉄名古屋駅 北口より徒歩3分 ・近鉄名古屋駅より徒歩3分 |
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参加費 | 無料 |
定員 | 80名(定員になり次第、締め切らせていただきます) |
対象 | 自治体関係者 |
内容 | ■第1部 公共施設マネジメントの最近の動向 講師:総務省自治財政局財務調査課 ご担当者様 ■第2部 公共施設マネジメント推進のポイント 〜公共施設等総合管理計画と公共施設再編計画(個別施設計画)との関係〜 講師:有限責任監査法人トーマツ パートナー 宗和 暢之/公認会計士 まず第2部では多くの自治体が抱えている公共施設に関する課題を整理し、公共施設マネジメントの必要性、公共施設等総合管理計画策定から再編計画(個別施設計画)策定への展開、再編計画策定のポイント、さらには再編計画の実行といった公共施設マネジメントの全体像を、公共施設等総合管理計画策定後に公共施設再編計画(個別施設計画)を策定した先行事例を参考にご説明します。 あわせて、第3部から第5部の関係についてもご説明し、本セミナーの全体像を明らかにします。 ■第3部 官民連携を進めるための心構えと実行のポイント 講師:有限責任監査法人トーマツ 平手 健一/公認会計士 多くの自治体がPPP/PFIの活用・官民連携を謳っているものの、具体的な第一歩を踏み出せずにいる状況が見られます。官民連携が成功に至るためには、まずは行政側の狙いを明確にし、必要なルールを定めて戦略的に取組む必要があります。ここでは、官民連携にあたり行政側が直面する課題を明らかにするとともに、その課題への対応について、事例を踏まえて、実行のポイントをご説明します。 ■第4部 PRE(公的不動産)における民間活力導入の推進に関するポイント 講師:デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 不動産アドバイザリー 統括パートナー(官民連携支援室) 橋本 知一 多くの自治体において、公共施設等総合管理計画の策定を契機に公共施設の再編、老朽化対策が課題として認識され、先進的な自治体ではPREにおける民間活力の活用機会を模索しつつあります。PREの民間活力活用には行政・民間目線の乖離等のハードルもあり、まちづくりや行政サービスに対する理解を得ながら、どのように民間資金を取り込んでいくのかが重要です。そこで、PRE活用において民間活力の導入のために理解すべきポイントについて解説します。 ■第5部 総括(公共施設再編に向けた具体的なアクション) 講師:有限責任監査法人トーマツ パートナー 宗和 暢之/公認会計士 第5部では、第4部までの説明を受け、各自治体の状況に応じた検討項目の整理、具体的な取組みの進め方、スケジュール、各施設ごとに民間活用の取組方法を選択する際の考え方や、公共施設再編計画(個別施設計画)策定への取組方法などについてご説明します。 ■質疑応答 本セミナーの内容についてのご質問に加え、貴自治体での公共施設マネジメント推進にあたっての お悩みなどについても、ご相談を承ります。また、個別のご相談・ご質問には17時以降も対応致します(事前に質問を頂ければ、貴自治体の実態を踏まえ、対応致します)。 ※事前質問窓口: chukyo_seminar@tohmatsu.co.jp |
内容 | |
詳細資料 | |
備考 | 5月13日に東京で実施したセミナーと同じ内容になります。 |
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