2024年1月17日(水) 14:00〜15:00
―地政学リスク上昇下の新興国投資の不確実性
近年、日本企業では、先進国での海外事業の拡大に加え、新たな収益源の獲得を目指し、アフリカ、東南アジアや中東など新興国の企業への投資が活発化しています。成長市場にアクセスすることで、企業の成長スピードを高めるとともに、人口動態でも優位にある新興国を事業ポートフォリオに組み込むことで、成長の持続可能性につなげることを期待した投資が多いように見受けられます。その一方で、新興国は経済の先行きの不確実性が高く、様々なリスクに直面しています。最近ではウクライナやパレスチナ・イスラエル問題を巡る情勢の中で、地政学リスクを投資判断基準にどう織り込むべきかが投資時の大きな関心事となっています。さらに経済に関するリスク要因、すなわちインフレ、為替、経済成長の動向も引き続き注目を浴びています。
こうした状況下で、周辺の関連国も含め、投資対象となる企業についてどのような点に留意して投資判断をしていくべきかを考えるのは喫緊の課題です。本セミナーでは、新興国の現在の経済状況を踏まえ、新興国投資の不確実性をどのように評価し投資していくのか、当社のプリンシパルエコノミストと評価のスペシャリストが、地政学リスクを考える上での基本的なフレームワークに加え、実務上の論点を交えて解説します。
ご多用中とは存じますが、是非ともご参加賜りますようお願い申し上げます。
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