2024年5月23日(木) 14:30〜15:45
〜意識調査結果から見える実態と今後の方向性〜
当法人では、2024年1月に実施した偽情報と誤情報に関する意識調査を踏まえ、「情報発信者のための偽情報と誤情報」をテーマにセミナーを開催します。近年、災害や国際情勢に関する報道の際に頻繁に「偽情報」と「誤情報」の言葉が取り上げられ、一般的に認知されるようになりました。しかし、用語自体は知っているものの、具体的な対策や偽情報や誤情報が拡散される構造的な問題については、まだまだ議論が行われている状況です。
今回の調査は、従来の「情報の受け手」側への調査とは異なり、「情報の発信者」側に焦点を当てたものであり、新たな視点からの問題の重要性を浮き彫りにしました。また、調査対象には「官公庁に勤務する公務員」も含まれている点も注目に値します。さらに、上場企業の役員・従業員や、偽情報や誤情報に関わる担当者、広報、IR、広告宣伝、マーケティング担当者など、実際に対応を行っている現場の声にスポットを当てた調査となっています。
本セミナーでは、当法人より偽情報と誤情報の分類と具体例について解説します。さらに、偽情報と誤情報への対策の現状と課題、今後の対応の方向性についても触れます。次に、当法人が実施したアンケート調査の結果を発表し、国際大学グローバル・コミュニケーション・センター准教授の山口真一氏を交えたディスカッションも行います。また、調査結果から明らかになった被害事例や対策事例などを紹介し、今後の対策について意見を伺います。最後にデロイト トーマツ サイバー合同会社より、現時点で考えられる偽情報と誤情報に対する技術対策の方向性について解説します。
ご案内状