グローバル展開を進める企業にとって、各国ごとに異なる法定開示書類の作成は、提出様式や法令、会計基準の違いからプロセスが複雑化し、会社ごとに業務が分断されることで、一元的な管理やガバナンスの徹底に大きな課題が存在しています。近年、開示業務の効率化や内部統制強化の観点から、法定開示業務におけるデジタルトランスフォーメーション（DX）の推進を検討する企業も増えてきています。

本セミナーでは、有限責任監査法人トーマツがワーキーバジャパン合同会社と協業し、昨今の法定開示書類作成に関する各企業の課題感や、その課題を払拭するための「Workivaプラットフォームを活用した法定開示書類の作成サポートサービス」について紹介します。

当サービスでは、ERPシステムや連結会計システムの情報をWorkivaプラットフォームに集約し、さらに会計監査のツールとしてトーマツが開発し、使用実績のある生成AIも組み合わせ活用することで 、開示書類作成プロセスの自動化や情報集約による業務効率化を実現します。これにより、CFO・経理財務・IR・経営企画・総務・内部統制・IT部門など、さまざまなご担当者様が直面する「業務負荷の軽減」と「ガバナンス強化」を同時に叶えることが可能となります。

本セミナーが皆様の日頃の業務遂行にあたり、最新動向の把握や今後の準備の一助になれば幸甚です。
ご多用中とは存じますが、是非ともご参加賜りますようお願い申し上げます。