主催:
モニター デロイト(デロイト トーマツ コンサルティング合同会社)
後援:フィンランド・イノベーション基金 Sitra
日時:
2020年11月18日(水)
お申込期間:2020年10月22日(木)~11月16日(月)
企業におけるSDGsの実現・社会的責任が問われて久しい昨今において、サーキュラーエコノミー(循環型経済)の概念は企業活動における重要な1テーマとして注目を集めています。

欧米諸国を中心に様々な企業がサーキュラーエコノミーを事業として取り入れ、グローバルな市場のルール形成も進む中、日本の産業界は取り残されることも危惧される状況であり、企業の競争力の源泉として認識している企業は多くはありません。

本セミナーでは、サーキュラーエコノミーにおける国内外の動向について豊富な知見を有する有識者や、実際の事業推進においてリーダーシップを発揮されている企業の方々をお迎えし、世界の最先端事例を交えての本領域での事業成功に向けた要諦や、日本発の取り組みを国際的に牽引するための推進の在り方について議論致します。現在、事業として推進を検討されている経営者・担当者の皆様の一助になればと考えておりますので、是非ご参加ください。

開催概要

会場
Webinar(オンラインセミナー)
参加費 無料
定員 500名 ※お申込多数の場合は抽選とさせていただきます。
対象 企業経営者、執行役員、経営企画担当者、新規事業創出の担当部門長およびご担当者様
内容 13:00 ~ 13:30 
【講演】Recent Trends and Inspiring 39 Solutions
The Finnish Innovation Fund Sitra
・Carbon-neutral circular economy, Leading Specialist, Mika Sulkinoja氏
・Carbon-neutral circular economy, Specialist, Maria Hughes氏

13:30 ~ 14:00
【講演】世界最先端のサーキュラーエコノミーの潮流 
・Ellen MacArthur Foundation, Network Development Manager, Jean-Charles Guinot 氏

14:00~ 14:20 
【講演】世界トップクラスのサーキュラーエコノミー企業ルビコン社の視点から見た、ビジネスとしてのサーキュラーエコノミー
・Rubicon, Chief Sustainability Officer, David Rachelson 氏

14:20 ~ 14:40 
【講演】循環経済ビジョン2020で示す日本でのサーキュラーエコノミーの今後と日本企業への期待
・経済産業省 産業技術環境局 資源循環経済課長 横手 広樹 氏

14:40 ~ 15:00 
【講演】世界の先進企業の動向をふまえた日本企業の成長戦略
・モニター デロイト Circular Economy Strategy Co Leader 加藤 彰

15:00 ~ 16:00 
【パネルディスカッション】日本企業が戦略として取り組むサーキュラーエコノミーの今と未来
<パネリスト>
・小田急電鉄株式会社 執行役員 久富雅史 氏
・日本電気株式会社(NEC) ビジネスイノベーションユニット
 フューチャーマーケットインテリジェンス本部 上席事業創造プロフェッショナル 遠山みず穂 氏
・株式会社ブリヂストン サステナビリティ推進部長 稲継明宏 氏
・三菱ケミカル株式会社 サーキュラーエコノミー推進部長 金沢大輔 氏

<モデレーター>
・モニター デロイト Circular Economy Strategy Co Leader 田中 晴基


*本イベントは、「ワールド・サーキュラー・エコノミーフォーラム・オンライン(WCEFonline)」を
主催するフィンランド・イノベーション基金 Sitraの後援により、デロイト トーマツ コンサルティングが
WCEFonline Official Side Eventサイドイベントを開催しています。
https://www.sitra.fi/en/articles/wcef-side-events/

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お問い合わせ

モニター デロイト(デロイト トーマツ コンサルティング合同会社)
加藤、木村