Webinarシリーズ: ニューノーマル時代の「東南アジア地域での経営管理の論点」
第1回: リモートガバナンス強化に向けた内部監査のあり方
- 主催:
- 有限責任監査法人トーマツ
- 日時:
- 2021年5月26日(水) 11:00〜2021年6月9日(水) 23:59
申込期間:2021年5月26日(水) 11:00〜2021年6月9日(水) 17:00
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は企業を取り巻く経営環境に多大な影響を与えています。企業には、ビジネスモデルやオペレーションを変革しコロナ後の「ニューノーマル」に対して、いかに適応していくかが問われています。日系企業にとって、成長戦略の大きな軸である海外事業展開の重要性は増しています。
本Webinarシリーズでは、海外市場として重要性の高い「東南アジア地域」での経営管理の強化・高度化に向けた様々な論点について、現地に駐在するデロイト トーマツ グループのプロフェッショナルが講師となり、解説します。
第1回は、「リモートガバナンス強化に向けた内部監査の在り方」と題して、COVID-19感染拡大による渡航制限などで従来のアプローチ・手法の見直しを余儀なくされた内部監査を取り上げます。ニューノーマル時代に求められる内部監査やその実現のためのアイディア、デロイト トーマツ グループのサービスについてご紹介します。この機会にぜひご視聴ください。
第2回以降は、「東南アジア子会社でのデジタル推進のポイント」や「ニューノーマル時代の地域統括会社の役割」、「東南アジア地域での情報セキュリティ強化のポイント」などのテーマを取り上げる予定です。
開催概要
会場 |
Webinar(オンラインセミナー)
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参加費 |
無料 |
定員 |
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対象 |
取締役、監査役・監査委員会、経理・内部監査・内部統制・海外事業管理部門ご担当責任者様向け ※同業他社や個人の方のお申込はお断りする場合がございますので、あらかじめご了承ください。 |
内容 |
ニューノーマル時代に求められる海外子会社監査 (30分) 新型コロナウイルス感染拡大による渡航制限やオペレーションの変化により、従来の往査による監査手法・アプローチを見直す必要が出てきています。ニューノーマル時代に適した海外子会社に対する内部監査「リモート内部監査」について解説します。
講師: デロイト トーマツ グループ リスクアドバイザリー パートナー 大橋 正朋(Deloitte Singapore) ディレクター 粟野 友仁(有限責任監査法人トーマツ)
実効性の高いリモート内部監査に向けたアイディア (30分) リモート内部監査の実効性を高めるためのアイディア「テクノロジーの活用」・「テーマ監査」について、それぞれの専門家が解説します。
講師: デロイト トーマツ グループ リスクアドバイザリー シニアマネジャー 時澤 和豊(有限責任監査法人トーマツ) 三木 悠一 (有限責任監査法人トーマツ) |
内容 |
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詳細資料 |
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備考 |
申込完了後にメールにて受講方法および視聴用のURLをご案内します。 |
お問い合わせ
有限責任監査法人トーマツ
セミナー事務局
TEL:03-6213-1515
(受付時間)平日10:00〜11:45、12:45〜17:00
※Webよりお申し込みができない場合は、セミナー事務局までご連絡ください。