Webinarシリーズ: ニューノーマル時代の「東南アジア地域での経営管理の論点」
第4回: 地政学リスクの変化によるサプライチェーンの見直し
- 主催:
- 有限責任監査法人トーマツ
- 日時:
- 2021年8月25日(水)11:00〜2021年9月8日(水)23:59
申込期間:2021年8月25日(水)11:00〜2021年9月8日(水)17:00
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は企業を取り巻く経営環境に多大な影響を与えています。企業には、ビジネスモデルやオペレーションを変革しコロナ後の「ニューノーマル」に対して、いかに適応していくかが問われています。日系企業にとって、成長戦略の大きな軸である海外事業展開の重要性は増しています。本Webinarシリーズでは、海外市場として重要性の高い「東南アジア地域」での経営管理の強化・高度化に向けた様々な論点について、現地に駐在するデロイト トーマツ グループのプロフェッショナルが講師となり、解説します。
第4回は、「地政学リスクの変化によるサプライチェーンの見直し」と題して、テクノロジーの進化や世界経済のパワーバランスの変化、ESGやSDGsへの関心の高まりなどを受けて、企業が直面する新しいリスクについて取り上げます。
COVID-19感染拡大だけでなく、世界経済の覇権争いの激化、また中国のアセアン地域への影響力の拡大など地政学リスクが変化しています。地政学リスクは企業活動に大きな影響を与えるため、その対応は自社だけでなく、取引先を含むサプライチェーン全体での取り組みが必要となります。アセアン地域のリスク環境を説明した上で、取引先管理の見直しの進め方、サプライチェーンにおけるリスクの把握・管理強化のポイントについてご紹介します。
開催概要
会場 |
Webinar(オンラインセミナー)
|
参加費 |
無料 |
定員 |
|
対象 |
取締役、経営企画・経理・海外事業管理・リスク管理部門・内部監査部門ご担当責任者様向け ※同業他社や個人の方のお申込はお断りする場合がございますので、あらかじめご了承ください。 |
内容 |
在東南アジア日系企業を取り巻くリスク環境 (25分) 東南アジア地域でのトレンドである「テクノロジーの進化」・「地政学リスクの増大」・「ESG・SDGsへの関心の高まり」について、最新動向と認識すべきリスクについて紹介します。 講師: デロイト トーマツ グループ シンガポール・インドネシア事務所 リスクアドバイザリー Associate Director 蓑和 秀夫
サプライチェーンに関する「新しいリスク」への対応 (20分) 取引先管理強化、サプライチェーンの見直しなど「新しいリスク」への対応方法について、取り組み事例や取り組みを進める上でのポイントについて解説します。 講師: デロイト トーマツ グループ リスクアドバイザリー シニアマネジャー 角屋敷 輔(有限責任監査法人トーマツ) |
内容 |
|
詳細資料 |
|
備考 |
申込完了後にメールにて受講方法および視聴用のURLをご案内します。 |
お問い合わせ
有限責任監査法人トーマツ
セミナー事務局
TEL:03-6213-1515
(※メールアドレスが変更となりました)
(受付時間)平日10:00〜17:00
※Webよりお申し込みができない場合は、セミナー事務局までご連絡ください。