(見逃し配信)2021年7月28日(水)〜8月31日(火)
世界の宇宙産業は年間100兆円を超える一大産業へと伸長することが期待されています。しかし、この成長産業に早くから参入・投資を決断した企業の多くは、成長期待に反して足下のニーズの発掘・新規需要の創出に課題を抱えており、これから参入を検討している企業にとっては、この分野におけるビジネスをどのように展開すべきかという明確な戦略を描くことに苦労されているように感じています。この背景には、ますます不確実性・複雑さを増す社会や企業の抱える課題を、宇宙を利活用したソリューション単体で解決することが難しくなってきているからではないでしょうか?
欧米列強のメジャー企業に負けない宇宙技術・製品を保有する大・中小企業、革新的な技術とアイデアを持って新領域に挑む宇宙スタートアップ企業、宇宙理学・工学に係る深い知見を蓄積している大学等のたゆまぬ努力の結果、我が国における宇宙利用は質・量ともに発展を遂げてきました。他方、社会で”使われる”宇宙ソリューションや”売れる”宇宙ソリューションを開発し、成長市場における果実を得るためには、高度化された宇宙技術や高性能な製品・サービスを用いてソリューションを検討するといった考え(シーズドリブン)から、社会や企業が抱えている課題に対して宇宙がどのように活用できるのかといった考え(課題ドリブン)がますます重要になってくると考えられます。今後さらに我が国の宇宙ビジネスが飛躍するためには、このように社会や企業の抱える悩みを把握・深堀した上で、宇宙を利活用した製品・サービスとプラスアルファの要素をうまくブレンドさせることで、革新的なソリューションを構築していくことが重要だと考えられます。
デロイト トーマツグループは、今後の成長産業として期待されている宇宙において、1つでも多くの日本企業や大学等が宇宙を利活用した事業の創出・ビジネス化を実現させることを強力にサポートするための取組を推進したいと考えております。この取組の一環として、既にグローバルデロイトにて実施されている、社会や企業の抱える「課題」そのものを募集しそれらの課題に適する「ソリューション」をマッチングさせるビジネスマッチングプログラム「GRAVITY CHALLENGE」を日本展開することを決断しました。本イベントでは、GRAVITY CHALLENGEの概要紹介と模擬的にGRAVITY CHALLENGEを体感できるパネルディスカッションを企画しております。また、イベントの最後にデロイト トーマツグループ独自の宇宙への新しいチャレンジを紹介します。
ご案内状