主催:
有限責任監査法人トーマツ
日時:
2021年10月27日(水) 14:00〜15:00
申込期間:2021年9月27日(月) 9:30〜2021年10月25日(月) 17:00
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大に伴う社会活動の制限は、一方で、様々なテクノロジーの活用を加速化させています。こうしたなか、内部監査は、「デジタル化の進む企業活動が直面するリスクの変化に対処すること」、「内部監査の業務そのものにテクノロジーを入れて効率性と有効性を高めること」、という2つの側面に対応しなければなりません。

今回のウェビナーでは、Internal Audit 3.0フレームワークの中から最近のホット・トピックス(サイバーリスクとデータ分析活用方法)を取り上げ、実務の観点から事例を交えて説明します。

開催概要

会場
Webinar(オンラインセミナー)
参加費 無料
定員 500名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
対象 内部監査部門の責任者様、担当者様
※上記対象に含まれない方、同業他社の方、個人の方など、お申込をお断りする場合がございます。
内容 <プログラム>
Internal Audit 3.0フレームワークからの最近の実務的ホット・トピックスとして、
以下の内容の講演を予定しています:
 ‐サイバーセキュリティに対する内部監査のアプローチ
 ‐最近のデータ分析活用事例
 ‐デジタル化時代の内部監査に求められる人材とスキル

<講師>
有限責任監査法人トーマツ リスクアドバイザリー事業本部
パートナー Kyle Runnels
マネジャー 徳井 政仁
マネジャー 鈴木 順一
マネジャー 明石 裕太郎

※プログラムおよび講師は、予告なく変更する場合がございます。


<講師略歴>
【パートナー Kyle Runnels】
15年に渡り、グローバル規模の政府系機関およびグローバル企業の監査業務に従事(ワシントンDCにて3.5年、東京にて13.5年)。
2012年より、有限責任監査法人トーマツのAnalyticsチームの創立メンバーとして、分析サービス提供のための、人事組織、業務プロセス、技術基盤の設計に従事。監査クライアントの大多数に対し、多数のプロジェクトの分析サービスの提供をリードしている。また、RPAチームをリードし、分析業務の自動化・効率化にも尽力。
IT統制評価に関する種々のプロジェクトのマネジメント業務、US SOXおよびJSOXなどの制度対応に関連するITおよびビジネスプロセスのデザイン等のコンサルティング業務にも従事している。

【マネジャー 徳井 政仁】
大手監査法人およびコンサルティング会社を経て現職。グローバル企業を中心にUSSOXおよびJSOXなどの業務を中心に様々なプロジェクトに従事。サイバーセキュリティの領域では、CSIRT/PSIRT構築支援や、NIST SP800-171対応支援、また、内部監査としてのサイバーセキュリティ対応支援に従事している。

【マネジャー 鈴木 順一】
2008年に監査法人トーマツ(現有限責任監査法人トーマツ)入社。大手総合専門商社、小売、製造業等の会計監査、内部統制監査に関与。
2016年よりDeloitte Analyticsに所属し、商社を中心に100社以上のデータ分析を提供。2年間の米国でのグローバルのAudit Transformationプロジェクトにおける、多様なインダストリーに対するデータ分析ソリューション開発経験を経て、現在は、データ分析活用による内部監査支援、リスク管理高度化のアドバイザリー業務、会計監査へのデータ分析導入支援等に従事している。

【マネジャー 明石 裕太郎】
有限責任監査法人トーマツに入社後、Deloitte Analyticsにて、内部統制、内部監査、決算業務領域でのアナリティクス導入に関するコンサルティングサービスに従事。
データ分析活用によるリスク管理高度化や、内部監査へのCAAT導入支援に対し、データ活用の要件定義、ダッシュボード開発、人材開発、 AI技術の活用と多角的にサービス提供し、内部監査のDX化・デジタル化を推進している。
また、Deloitteのグローバルネットワークと連携した、トーマツ独自の分析ソリューションの企画・開発も行っている。
内容
詳細資料
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お問い合わせ

有限責任監査法人トーマツ
セミナー事務局
TEL:03-6213-1515
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