主催:
有限責任監査法人トーマツ
デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社
日時:
2024年9月27日(金) 13:30〜17:00(日本時間/受付開始 13:00)
申込締切:2024年9月19日(木) 17:00(日本時間)
 少子高齢化に伴う医療ニーズの増加と医療の担い手不足、そして昨今の新型コロナウイルス感染症への対応など、医療現場への負担を増加させる要素は多岐にわたります。一方で働き方改革の取り組みとして、医師の時間外労働に対して新たな上限が2024年4月に適用され、医療現場におけるさらなる業務効率化・労働時間削減は今や必須の課題となっています。また、昨今は医療機関へのサイバー攻撃も相次いでおり、医療機関向けのセキュリティ対策のガイドラインの改定等が行われ、セキュリティ対策の強化も求められています。
 このような状況下で、新たに医療情報システムに関する責任を担う立場となった方々を始め、情報システムに関係する皆さまの中には、医療現場での業務効率化やDX(デジタル・トランスフォーメーション)、セキュリティ対策に対して具体的にどのように取り組めば良いのか、手探り状態の方も多いのではないでしょうか。
 有限責任監査法人トーマツ並びにデロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社では、DXの要点とセキュリティ対策、そしてその基盤となる医療情報システムの導入・更新への取り組みに関心をお持ちの医療機関・自治体の職員の皆さまに向けて、基礎的な部分の習得も踏まえた勉強会を開催する運びとなりました。
 また、最後にはご参加いただいた皆さまから個別相談をお受けする場もご用意しておりますので、ぜひご活用ください。

 ご多用中とは存じますが、是非ともご参加賜りますようお願い申し上げます。

開催概要

会場
〒100-0005 東京都 千代田区丸の内3-3-1 新東京ビル8階
参加費 無料
定員 70名
対象 医療機関・自治体にお勤めの方

※同業者や個人の方はお断りする場合もありますので、ご了承下さい。
内容 ■13:30〜13:40(10分) ご挨拶

有限責任監査法人トーマツ
マネージングディレクター 根本 大介

■13:40〜14:20(40分) 【守りのセッション】
セキュリティ被害を最小限にとどめるために行うべき対応
医療機関における被害とその対策の一例


有限責任監査法人トーマツ
小柴 研一

■14:20〜15:00(40分) 【攻めのセッション】
医療現場でのDXと働き方改革
〜電子カルテ導入・更新をきっかけとした取り組み方〜


有限責任監査法人トーマツ
古道 義隆

■15:00〜15:15(15分) 休憩

■15:15〜16:00(45分) 【導入・更新を理解するセッション】
電子カルテシステム導入・更新のポイント


有限責任監査法人トーマツ
檜山 悟史

■16:00〜16:30(30分) 【守りと攻めのバランスを考えるセッション】
パネルディスカッション
〜ITとデジタルで描く医療の未来像〜


有限責任監査法人トーマツ
根本 大介、小柴 研一、古道 義隆、檜山 悟史

■16:30〜17:00 個別相談会

※講演テーマ・講師は変更となる場合がございます。予めご了承ください。
内容
詳細資料
備考 ※ お申し込みは1名様ずつのご登録が必要となります。
※ セミナーの内容によっては、デロイト トーマツ グループの共催社と同業者の方は、お断りする
  場合がありますのでご了承ください。
※ 申込多数の場合には抽選とさせていただきますことを予めご了承ください。
※ 受講者の方へは、セミナー開催3営業日前を目安に受講票のご案内をお送りいたします。
  当日は受講票と名刺をお持ちの上、ご来場下さい。

お問い合わせ

有限責任監査法人トーマツ
セミナー事務局