主催:
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
共催:株式会社Resilire
日時:
2024年9月18日(水) 15:00〜16:00
申込締切:2024年9月13日(金) 17:00
 ステークホルダーの関心の変化により、サプライチェーン管理において求められる要素は高度化し、それに伴いサプライチェーンを取巻くリスクも多様化しております。例えば、COVID19などの感染症、地震や台風などの天災、さらにはESGに関連する人権問題なども、サプライチェーンを寸断するリスクになり得えます。特に、昨今の情勢を考えると、地政学リスク/自然災害リスクなどの従来のリスクだけでなく、グリーン関連(環境問題)やサステナブル関連(強制労働・児童労働)から派生するリスクなどの”新しいリスク”への考慮が必要となりつつあります。これらのリスクに対処するため、サプライチェーン全体の体系的な把握や、リスクに対する迅速な対応が求められます。

 本セミナーでは、多様化するリスクに対応できる”レジリエントなサプライチェーン”を実現するために必要な要素をお話しするとともに、それを実現するためのソリューションを紹介します。セミナーは2つのパートに分けて実施します。
 前半パートでは、レジリエントなサプライチェーンを実現するためのサプライチェーン可視化の重要性について、デロイト トーマツ コンサルティングからご説明します。サプライチェーンの可視化は、レジリエントなサプライチェーンの構築だけでなく、サステナブルなサプライチェーンを構築するうえでも必要だと考えています。後半は、サプライチェーンの可視化を実現するためのソリューションの1つとして、株式会社Resilireからリスク可視化ソリューション”Resilire”をご紹介します。

開催概要

会場
Webinar(オンラインセミナー)
参加費 無料
定員 300名
※同業者の方、もしくはお申し込みが定員を超えた場合にはお断りする場合もありますので、ご了承下さい
対象 サステナ推進室、経営企画、DX推進室、調達部門などのSCM関連の部署に所属の管理職以上の方で、
"ESGリスクを含めたサプライチェーンリスクへの対応"・"サプライチェーンの可視化"・"可視化ソリューション"に興味がある方
内容 15:00〜15:30 レジリエントなサプライチェーンを実現するためのサプライチェーン可視化の重要性
登壇者:デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 高橋 直之、下島 洋
- 登壇者・組織の紹介
- 昨今のサプライチェーンを取巻く環境
- サプライチェーンリスクへの対応
- まとめ

15:30〜16:00 リスク可視化ソリューション”Resilire“の紹介
登壇者:株式会社Resilire 小寺 佑磨
- システム全体像の説明
- データベースとツリー構造を用いた、Tierが深いところまでの構造化・可視化に関して
- 上流のサプライチェーンを巻き込んだサプライヤー情報の管理の重要性
- 国内のみならず、グローバルでの迅速なリスク検知に関して
- 有事における初動対応の迅速化と適切な対応に集中できる状態の構築について
- 導入事例
内容
詳細資料
備考 ■お申し込みは1名様ずつのご登録が必要となります。
■開催1営業日前にセミナー事務局より受講案内をメールでご案内いたします
■セミナーの撮影・録音・録画および、セミナーで使用した資料の無断転載は固くお断りいたします。
■地震・台風等の自然災害、交通災害、講師の急病等、その他やむを得ない事情が発生した場合、セミナーの中止、遅延、中断、延期をさせていただくことがございます。
■Webinarに関するよくある質問と回答はこちらをご覧ください
■お申込からWebinar受講までの流れはこちらをご覧ください。

お問い合わせ

デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
セミナー事務局
(問い合わせ対応 平日10:00〜11:45、12:45〜17:00 ※土日祝を除く)