主催:
共催:SS&C Technologies, Inc.,デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社
日時:
2024年10月23日(水) 15:00〜17:40(受付開始 14:30/18:00 - 20:00 懇親会)
申込期限:2024年10月16日(水) 17:00(日本時間)
ここ数年、各国の中央銀行はパンデミックや戦争、銀行破綻、インフレ等の影響を受け、想定外の金利ショックに直面してきました。
そしてここ日本では、日銀がマイナス金利政策を解除、17年ぶりの利上げに踏み切り、この先の金利動向・経済環境についてますますの注目が集まっています。
このような環境においてバランスシートのリスクを適切に管理し続けることは、金融機関にとって今大きな課題となっております。しかしながら、依然として多くの金融機関がゼロ金利時代のアプローチや非効率な管理手法を続けており、ALMの枠組みの見直し・高度化の必要に迫られております。

本セミナーでは、今後の経済動向への洞察と、金融機関が抱えるこれまでとこれからの課題を浮き彫りにしつつ、グローバルにおけるALMの先進的なプラクティスとインサイトをみなさまにご共有します。

なお、ゲストとして株式会社みずほフィナンシャルグループよりスピーカーをお招きし、パネルディスカッションにご参加いただきます。
ご多用中とは存じますが、是非ともご参加賜りますようお願い申し上げます。

※貴社および貴社の関係会社とデロイト トーマツ グループの関係において監査人としての独立性が要求される場合、本サービス内容がご提供できない可能性があります。詳細はお問合せください。

開催概要

会場
東京都 千代田区丸の内三丁目3番1号 新東京ビル8F
参加費 無料
定員 100名
※同業者の方、もしくはお申し込みが定員を超えた場合にはお断りする場合もありますので、ご了承下さい。
対象 金融機関のリスク管理部・市場部門ご担当責任者様
内容 15:00 - 15:10 開会のご挨拶
       (SS&C Technologies, Inc. 加茂 裕子)

15:10 - 15:30 世界的インフレと日銀マイナス金利政策解除を踏まえた、今後の金利動向の見通し
       (デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社 
                       リスク管理戦略センター 廣島 鉄也)

15:30 - 16:15 ALM・IRRBBについての「今」
       - グローバルにおける関連規制動向
       - 従来の管理手法の課題
       - ベストプラクティス・先進的管理手法のご紹介
       (SS&C Technologies, Inc. Luis Matias)

16:15 - 16:30 休憩

16:30 - 17:15 パネルディスカッション:日本金融業界におけるALMの課題と今後の在り方
       (みずほフィナンシャルグループ リスク統括部 市場リスクチーム 林 辰也氏)
       (SS&C Technologies, Inc. Luis Matias)
       (デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社 
                       リスク管理戦略センター 勝藤 史郎)

17:15 - 17:40 閉会のご挨拶

18:00 - 20:00 懇親会


※講演テーマ・講師は変更となる場合がございます。予めご了承ください。
内容
詳細資料
備考 ※ お申し込みは1名様ずつのご登録が必要となります。
※ 申込多数により受付を終了する場合がございますことを予めご了承ください。
※ 受講者の方へは、セミナー開催3営業日前を目安に受講のご案内をお送りいたします。
  当日は名刺をお持ちの上、ご来場下さい。
※ セミナーの撮影・録音・録画および、セミナーで使用した資料の無断転載は固くお断りいたします。
※ 地震・台風等の自然災害、交通災害、講師の急病等、その他やむを得ない事情が発生した場合、セミナーの中止、遅延、中断、延期をさせていただくことがございます。

お問い合わせ

デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社
セミナー事務局
(問い合わせ対応 平日10:00〜11:45、12:45〜17:00 ※土日祝を除く)