主催:
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
日時:
2025年1月30日(木) 15:30〜17:00(15:00受付開始)
申込期間:2024年12月23日(月)〜2025年1月23日(木) 17:00
近時の日本企業においては事業ポートフォリオ転換についての検討が徐々に進んでおり、それにあたってカーブアウトを用いるケースが増えています。
一方でカーブアウトについては検討の難易度が通常の株式買収・売却にかかるM&Aに比して検討する内容が多く、検討を進めるにあたっても頭を悩ませることが多くみられます。
この背景には通常の株式買収・売却に比べて経営機能の引継対象が限定的となることとその対応をどのように進めるのかという点があり、このために検討すべき論点が多岐にわたること、社内関係者を多数巻き込む必要が出てくるため、意思決定に時間を要することが挙げられます。
これらを踏まえ、本セミナーはカーブアウト案件について考慮すべき検討事項の整理と、その中でのポイントの一つとしてあげられる原価計算の取り扱いについて解説をします。
ご多用中とは存じますが、是非ともご参加賜りますようお願い申し上げます。

開催概要

会場
〒100-0005 東京都 千代田区丸の内三丁目3番1号 新東京ビル8F
参加費 無料(事前申し込み制)
定員 50名
※申込多数の場合には抽選とさせていただきますことを予めご了承ください。
対象 経営企画部門・新規事業部門・財務経理部門ご担当責任者様向け
※同業者や個人の方はお断りする場合もありますので、ご了承下さい。
内容 1.ご挨拶・国内企業再編(カーブアウト)の動向 <15:30〜15:50>
・国内企業再編の動向と直近での上場企業のカーブアウト案件事例
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
M&Aトランザクションサービス
パートナー 川端 一匡

2.原価計算の意義とポイント <15:50〜16:20>
・原価計算の目的・論点について
・経営層・現場サイドからみた原価計算の意義とポイント
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
M&Aトランザクションサービス
マネジャー 垣田 健次

3.カーブアウト型M&A案件に係る原価計算関連の課題 <16:20〜16:50>
・カーブアウト型M&Aの流れ
・カーブアウト案件における原価計算関連の諸課題
デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
M&Aトランザクションサービス
シニアマネジャー 福田 彰子

質疑応答 <16:50〜17:00>

※講演テーマ・講師は変更となる場合がございます。予めご了承ください。
内容
詳細資料
備考 ※ お申し込みは1名様ずつのご登録が必要となります。
※ セミナーの内容によっては、デロイト トーマツ グループの共催社と同業者の方は、お断りする
  場合がありますのでご了承ください。
※ 申込多数の場合には抽選とさせていただきますことを予めご了承ください。
※ 受講者の方へは、セミナー開催3営業日前を目安に受講票のご案内をお送りいたします。
  当日は受講票と名刺をお持ちの上、ご来場下さい。

お問い合わせ

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社
セミナー事務局