デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社はこのたび、グローバル経理・財務部門が事業成長上で抱える課題と解決策をテーマにしたオンラインセミナー（ウェビナー）を開催します。

昨今、継続的に事業を成長させるために、多くの企業が海外展開を進め、現地に子会社を設立しています。同時に、海外の子会社を管理するグローバル経理・財務部門には、子会社のビジネスパートナーとして業績目標の達成や意思決定に貢献するという新たな役割が求められるように変化しています。ここで課題として挙がるのが、多くの企業が導入・活用している会計ソフトです。同ソフトは業務の円滑な推進、ひいては現地子会社を含めたデジタルトランスフォーメーション（DX）に不可欠ですが、導入したソフトや機能・仕様が日本と海外で異なることで、帳票類の整理に余計な時間がかかることをはじめ、業務負荷が増してしまい、結果としてリアルタイムの業績把握が難しく、経営判断が遅れてしまうというケースは少なくありません。

こうした課題を解決し、経理・財務部門が事業成長を後押しする環境を構築するために、企業はどう対応していけばよいのか。本ウェビナーでは、元ライブドアホールディングス代表取締役社長で、現在はKOZOCOM株式会社 取締役会長 平松庚三氏ほか経理・財務のプロフェッショナルが登壇し、会計ソフトの観点から解決策を提示します。
ご多用中とは存じますが、是非ともご参加賜りますようお願い申し上げます。