2026年1月16日(金) 15:00〜17:00(受付14:30〜)
ESG経営と不動産ESG認証のシナジー
近年、企業に求められる社会的責任が拡大する中で、ESG(環境・社会・ガバナンス)経営への取り組みは、あらゆる業種の持続的成長に不可欠な要素となっています。特に不動産や施設の運用においては、環境性能や社会的価値を「見える化」することが、社内外のステークホルダーからの信頼獲得や企業価値向上のカギとなります。こうした流れの中、世界的に高い評価を受けている不動産ESG認証制度の一つが「BREEAM(ブリーム)」です。
BREEAMは1990年に英国で誕生した、世界で最も歴史ある建物の環境性能評価・認証制度です。省エネルギーや廃棄物管理、健康・福祉、交通アクセスなど、幅広い観点から建物の持続可能性を評価し、既存建物や新築、リノベーションなど多様な用途に適用できる柔軟性も特徴です。日本では海外発の不動産認証としての知名度は高い部類ではないですが、欧州をはじめ海外では多くの企業や不動産投資家に選ばれており、グローバルなESG投資の潮流とも親和性が高い認証です。また、BREEAMは、CSRDやEU・ASEANタクソノミーなどに他認証と比べ、合致しているところや、プロジェクトの実情に合わせて戦略的に認証取得を目指せるところなど魅力的なところもあり、現在、日本企業の間でも注目度が高まっています。
本セミナーでは、BREEAMの成り立ちや特徴、認証取得の実務的なポイント、ESG経営推進における不動産認証の戦略的活用方法について、豊富な事例や最新動向を交えて解説します。経営・サステナビリティ関連部門、総務、施設・不動産管理ご担当者・責任者の皆様にとって、グローバルスタンダードに対応したESG経営推進のヒントが得られる機会です。ぜひ本セミナーを通じて、持続可能な成長を実現するためのヒントをお持ち帰りください。