主催:
有限責任監査法人トーマツ
日時:
2025年12月23日(火) 14:00〜15:00(日本時間)
申込締切:2025年12月19日(金) 17:00(日本時間)
今、CSRD・ESRS対応は再び重要な局面を迎えています。
2025年2月にオムニバス法案が公表されて以降、多くの企業は法案の進展を待ちながらSSBJ対応に注力してきました。しかし、欧州財務報告諮問グループ(EFRAG)によるESRS改正案の公表(11月末予定)やオムニバス法案の進展により、再びCSRDの最新状況を確認すべきタイミングが来ました。

本ウェビナーでは、CSRDに関連するオムニバス法案の最新動向、ESRS改正案の重要ポイント、そしてサステナビリティ開示プロジェクトへの具体的影響をわかりやすく解説します。さらに、Deloitteオランダのパートナーであり、EFRAGのSustainability Reporting Boardメンバーである Wim Bartelsとの対談を通じて、今後のESRS改正の方向性や欧州における最新動向を直接お届けします。

今こそ、CSRD・ESRSの全体像を再確認し、自社の開示プロジェクトをアップデートする絶好のタイミングです。 最新情報を的確に捉え、次の一手を導き出すための実践的なセッションに、ぜひご参加ください。

ご多用の折とは存じますが、この機会をお見逃しなく、皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。

開催概要

会場
Webinar(オンラインセミナー)
Zoom Webinarを使用したライブ配信
※参加方法は開催の1営業日前にご連絡します。
参加費 無料
定員 500名
対象 企業の経営層、サステナビリティ関連部門、経営企画部門、経理・財務部門、IR部門等の責任者・担当者
※同業他社の方、法人ドメイン以外のメールアドレスで申し込まれた方、参加対象でない方はお断りする場合もありますので、ご了承下さい。
内容 ■開会挨拶
有限責任監査法人トーマツ
パートナー 飯塚 智

■CSRD・オムニバス法案の最新状況
■ESRS改定案(11月末公表予定)のポイント
■最新状況を踏まえたプロジェクト実務対応

有限責任監査法人トーマツ
パートナー 大橋 英生

■EFRAG SRBメンバーに聞く!ESRS改訂の見通し及び欧州企業の動向【日本語字幕あり】
Deloitteオランダ
パートナー Wim Bartels

<講師紹介>
飯塚 智
有限責任監査法人トーマツ パートナー
・監査法人における非財務・サステナビリティ保証統括長を担い、Sustainability & Climateに関するデロイト トーマツ グループ横断組織のリーダーの1人としてサステナビリティ領域の業務に従事
・一般社団法人ESG情報開示研究会理事、日本公認会計士協会 サステナビリティ能力開発協議会委員
・公認会計士(日本)、公認不正検査士、サステナビリティ情報審査人

大橋 英生
有限責任監査法人トーマツ パートナー
・Deloitteのロンドン、ニューヨーク、香港事務所で勤務経験あり
・2025年1月までDeloitte UKのSustainability groupに所属し、CSRD等サステナビリティ開示に関するアドバイザリーや保証業務を提供
・公認会計士(日本)

Wim Bartels
Deloitteオランダ パートナー
・Deloitteオランダのシニアパートナーであり、サステナビリティ領域について、欧州全域をカバーしてクライアントをサポート
・欧州委員会に対してサステナビリティ開示基準作成等についてアドバイスを行うEFRAGのSustainability Reporting Boardメンバー
・元TCFDメンバー

※講演テーマ・講師は変更となる場合がございます。予めご了承ください。
内容
詳細資料
備考 ■お申し込みは1名様ずつのご登録が必要となります。
■開催1営業日前にセミナー事務局より受講案内をメールならびにマイページでご案内いたします
■セミナーの撮影・録音・録画および、セミナーで使用した資料の無断転載は固くお断りいたします。
■地震・台風等の自然災害、交通災害、講師の急病等、その他やむを得ない事情が発生した場合、セミナーの中止、遅延、中断、延期をさせていただくことがございます。
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お問い合わせ

有限責任監査法人トーマツ
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(お問合せ受付時間:平日10:00〜11:45、12:45〜17:00)